譜面台蝶番(ヒンジ)取り替え

修理料金¥500/1個(税別)(必要なネジや作業料込み)

ピアノ譜面台の蝶番交換気がつかない間に、楽譜を置く譜面台の蝶番がゆるくなって、蓋を閉める時にパタンと落ちたり、ネジが弛くなってグラグラしたり、軸が抜けて出てきたりしていることがあります。
大きな修理につながる事もあるので、こまめな点検が必要です。(アップライトピアノは、黒鍵や譜面台などを傷めていることが多いです)
調律の際に、ネジの増し締めや硬さの調整を行っていれば大丈夫。
ユルユルになっている時や、蝶番が壊れている時(写真)は交換が可能です。

♪ 雑談 > 蝶番は、「ちょうつがい」とも「ちょうばん」とも読まれています。語源は「蝶の羽」に似ていること、2つで一組であることを表す「番(つがい)」から来ているようです。
取り替え作業をするたびに、「菜の花畑のモンシロチョウ」と、子どもの頃に「番(つがい)で飼っていた十姉妹(ジュウシマツ)」を思い出しています。

♪うんと喜んでいただけるようにがんばります。お気軽にご相談ください。
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