(^_^); ピアノを置くところに、ちょうどよい照明がない事が多いですね!
△ お部屋中央の天井照明では、楽譜や鍵盤が自分の陰になり・・・・・
△ ピアノの上にデスクライトを置くと、いつか落としてピアノに傷が・・・
☆照明の位置や明るさで、もっと弾きやすくなりますよ ♪
光源の種類は?
- 「ろうそく」昔の絵画で、譜面台の両脇にろうそく立てが描かれているのを見かけることがあります。こんな優雅な時代がうらやましいですね。
- 「電球」おしゃれな照明器具には欠かせない電球。今や贅沢品となりました。ちらつきが無く目に優しいそうです。熱を持つのと消費電力が高いのが難点。
- 「蛍光灯」電球ソケットにも合う電球型蛍光灯も安くなりましたね。インバータ制御でチラツキが感じられなくなり、消費電力も低いです。 明るくあまり熱くならないので、ピアノの照明にも適しているでしょう。
- 「 LED」ご家庭のお部屋の照明にも使われるようになってきました。 熱くならず、超長寿命、超低消費電力。楽しみな製品です。
照明の位置は?
- △お部屋の天井中央の照明 アップライトピアノの場合、たいてい後ろ側からの明かりとなり、楽譜や鍵盤は陰になりがち。
- △ピアノの脇に置くスタンドライト 大人の背の高さほどあるスタンドライトをピアノの脇に置かれていることがありますが、横からの明かりとなり、黒鍵の陰ができるなど、あまりお勧めできません。
- △ピアノの上に置くデスクライト とりあえず・・・これを使っている人も多いですが、不安定な上ちょうど良い位置にはなりにくいので、あまりお勧めできません。
- ◎鍵盤の真上からの天井灯やペンダント(吊り下げ)ライト 明るくしたいのは楽譜と鍵盤。鍵盤の真上からの照明は、鍵盤も楽譜も明るくすることができるので一番のお勧めです。 黒鍵の陰も気になりません。
電球型のLED(電球換算60ワット程度)で自作するのもいいかもしれません。
♪ ちょうど良い位置に素適なデザインの照明器具があると嬉しいですね。ぜひ、ピアノの照明をもうひと工夫してみてください!
ちょっとした心配りで、益々ピアノを弾くのが楽しくなりますよ。
岡本芳雄 090-8984-3434(お電話受付 8:30~21:00 年中無休) okamotopiano@nifty.com
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